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介護士がネイルダメな理由は?こっそりネイルを楽しむ方法もご紹介!

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介護職=ネイル禁止

ってイメージありますよね。

実際ネイル禁止の施設も多くありますが、実は中にはネイルOKな職場も存在します。

そこで今回の記事では、なぜ介護現場でネイルが禁止なのかを解説した上で、それでも介護職がネイルを楽しむ方法をご紹介しています。

この記事を最後までお読みいただければそんなあなたの願望を叶える事が出来ますよ!

この記事を書いた人

・介護業界8年目。介護福祉士資格所持。ユニットリーダー経験有。

・全くの未経験で派遣社員として介護業界へ足を踏み入れ、介護職のやりがいと奥深さを知る。

・その後転職を2度経験し現在は正社員として就労中。

・介護業界の働きやすさをアップさせるべくブログ執筆中!

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介護職のネイルがダメな理由3選

まずはなんで介護職はネイルがNGと言われているかを解説します。

そんなの言われなくても知ってるよ!

って方は下の

介護職でもネイルを楽しむ方法までスキップしてくださいね。

介助時危険が伴う

介護職が関わる高齢者はご存じの通り皮膚が非常に脆いです。

今介護職に携わっている人はイヤと言うほど分かるかと思いますが、ホント些細なきっかけで内出血ができ、傷付き、皮がめくれる事がありますよね。

さらに一度できた傷は、中々治りません。

最悪そこから病原菌に感染する恐れもあります。

介護施設で勤めると

「爪を短く切るように!!」

との注意を良く聞くことがあると思いますが、これもそれが理由です。

それに合わせてネイルも危険性がある為禁止とされている職場が多いです。

また、ネイルが取れてしまい、利用者さんが口にしたら異食事故となる恐れもあるのがより禁止とされている理由に拍車をかけていますね。

衛生面のリスクが高まる

ネイルの種類にもよるのですが、長い物だとどうしても汚れが貯まりやすい傾向にあります。

介護職にとって衛生管理は最重要な事柄であり、これを怠ると職場に菌を拡散させる要因となってしまいます。

不快に感じる人もいる

介護職は接客業です。

接客業と言う事はお客様がいます。

それは介護現場の目の前にいる利用者やそのご家族。

派手なネイルを見て不快に感じる人も少なからずいます。

一般的な介護職のイメージから乖離していると

「この施設に任せて大丈夫かな?」

と不安に感じる人も残念ながら存在するのが現実です。

介護職でもネイルを楽しむ方法!

ジェルネイルがおすすめ

ジェルネイルとは、ゲル状の樹脂を硬化させて作るネイルの事です。

爪に取り付けると言うより、塗り固める感覚の物なので、爪の保護にもなります。

現在お勤めの職場に相談しつつですが、色もピンクやベージュなどの目立たないものならOKな施設も少なくありませんよ。

欠点として、ジェルネイルはお手入れを小まめに行う必要があります。

セルフケアは初心者には難しいので、しっかりと定期的にサロンに行き手入れをしてもらうようにしてくださいね。

ネイルOKな職場を探す

ネイルの為だけに転職を検討する人はそんなに多くはないと思いますが…

今の職場に不満があって+ネイルも付けたいな~

って方は転職を視野に入れるのも悪くないと思いますよ。

転職サイトなどを覗いて貰うと分かるのですが、ネイルOKな施設が意外と多いです。

検索条件に「ネイルOK」ってのがあるくらいには需要も供給もある項目ですので、一度転職サイトを覗いてみるのもおすすめですよ!

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足の指にネイルをする

手がダメなら足にやろう!!

って感じで、実際自分が働いている職場でも足の指にネイルをしている方は多く見られます。

入浴介助の際に裸足になる方は注意が必要ですが、多くの施設では長靴やサンダルを履いて介助している事が多いと思います。

少なくとも利用者に触れる事が無い足のネイルはOKかも知れません。

休日に楽しむ

やっぱりネイル禁止と言われている職場でこっそりやるのは心苦しい…

って方も多いと思います。

そんな方はもう休日に目一杯楽しむことに切り替えましょう。

仕事は仕事。休みは休みとON・OFFをしっかり切り替えて趣味を楽しむ事も大切な事だと思います。

まとめ

介護職でもおしゃれを楽しみたい!

って方は多いと思います。

職場と相談しつつセーフラインを探るもヨシ!

仕事と休日をしっかり分けて楽しむもヨシ!

これを機に転職を検討するもヨシ!

今の職場でネイル禁止と言われていても選択肢は様々あります!

高齢者と接する事が多いのでそのリスクを把握した上で、より自分がやりがいをもって働ける環境に身を置くことも大切ですよ!

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